新潟の山菜で、旨い地酒を飲む ― 2025年06月01日 19時38分

つい先日、新潟・南魚沼市から地元で採れた山菜がどっさり届いた。送ってくれたのは、いつものようにカミさんの姉。昨年2月に、わが家にやってきた姪からは新潟のラーメンが入っていた。感謝感激である。
九州にはない筍のネマガリダケからコゴミ、タラの芽、ウド、フキ、ワラビ、マイタケ、それに身欠きニシンもある。これは義母が得意だった煮物にして、という心遣いか。
フキやワラビの一部は調理ずみで、さっそく昼食に添えた。やわらかくて、甘みがあって、この香り、深い味わいは豪雪地帯ならでは。残雪と新緑のなかを歩きまわる山菜採りのたのしさを思いだした。
カミさんによれば、先日のブログ、『腹のなかに竹が生えそうだ』を読んで、ネマガリダケもおいしいよ、思いたったらしい。本当にありがたい。
残念なのは、せっかく山から採って来た木の芽(三つ葉アケビの若い芽)を冷蔵庫に入れたまま、荷物に入れ忘れたこと。ご本人は大ショックだったようだ。その気持ち、よーくわかる。
長男に連絡して、山菜とラーメンをおすそわけした。お嫁さんも、ぜひ新潟に行ってみたいと言っているから、きっとよろこんでくれるだろう。遠くはなれていても、こうして代々つづいて親戚同士が仲良くなるのは仕合わせなことだとおもう。
この日の夕食のメインは、山菜の天ぷら、身欠きニシンやウドなどが入った煮物、調理済みの山菜の小鉢で決まり。そして、酒は以前送ってもらった新潟の地酒がある。
今週の月曜から水曜まで、抗がん剤の点滴をしていた。昨日までからだがきつかった。一歩も外に出ない日もあった。起きているのがつらくて、ついついへこたれそうになったが、もう大丈夫。元気が戻ってきた。
点滴は4回目が終了。まだ始まったばかり、手術後の点滴は2週間ごとに19回もやったのだ。先は長い。
遅れ気味のブログになってしまったが、苦しいなかでのうれしい出来事だったから、書き留めておく。
九州にはない筍のネマガリダケからコゴミ、タラの芽、ウド、フキ、ワラビ、マイタケ、それに身欠きニシンもある。これは義母が得意だった煮物にして、という心遣いか。
フキやワラビの一部は調理ずみで、さっそく昼食に添えた。やわらかくて、甘みがあって、この香り、深い味わいは豪雪地帯ならでは。残雪と新緑のなかを歩きまわる山菜採りのたのしさを思いだした。
カミさんによれば、先日のブログ、『腹のなかに竹が生えそうだ』を読んで、ネマガリダケもおいしいよ、思いたったらしい。本当にありがたい。
残念なのは、せっかく山から採って来た木の芽(三つ葉アケビの若い芽)を冷蔵庫に入れたまま、荷物に入れ忘れたこと。ご本人は大ショックだったようだ。その気持ち、よーくわかる。
長男に連絡して、山菜とラーメンをおすそわけした。お嫁さんも、ぜひ新潟に行ってみたいと言っているから、きっとよろこんでくれるだろう。遠くはなれていても、こうして代々つづいて親戚同士が仲良くなるのは仕合わせなことだとおもう。
この日の夕食のメインは、山菜の天ぷら、身欠きニシンやウドなどが入った煮物、調理済みの山菜の小鉢で決まり。そして、酒は以前送ってもらった新潟の地酒がある。
今週の月曜から水曜まで、抗がん剤の点滴をしていた。昨日までからだがきつかった。一歩も外に出ない日もあった。起きているのがつらくて、ついついへこたれそうになったが、もう大丈夫。元気が戻ってきた。
点滴は4回目が終了。まだ始まったばかり、手術後の点滴は2週間ごとに19回もやったのだ。先は長い。
遅れ気味のブログになってしまったが、苦しいなかでのうれしい出来事だったから、書き留めておく。
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