CTの結果は、プラスも、マイナスも2026年04月27日 21時51分

 CT検査を受けた。いまやっている抗ガン剤を打ち始めて9回目を超えた。その効果が今日わかる。
 いいことも、悪いことも考える。癌がちいさくなっていたらいいな。もしも転移していたらどうしよう。
 担当の医者もいつもより緊張しているように見えた。彼が話に取り上げた順番とCTの画像の判断は以下の通り。
 ・直腸の癌はちいさくなっている。
 ・腹部の癌は少し大きくなっている。
 この後は、ぼくの質問に対する医師の返答。
 ・転移はみられない。
 ・すい臓の近くのあるふたつの癌は少しおおきくなっている。
 もっとも話が集中したのは、手で触ってもカチンカチンに固い腹部の下にある癌だった。こいつは痛みを伴う。けっこう苦しくて、いまも痛み止めの薬を毎日10錠も飲んでいる。この痛みをどうするかは目前の課題だった。
 この点についての治療法はまだ決まっていない。
 いい話も、よくない情報もあったが、ぼくは落ち着いている。
 おもったほど悪化していないのは、病院の西洋医療のほかに、次男がくれる漢方や友人がすすめてくれた諸々のからだにいい情報、そしてまわりの心強い励ましがあるからだ。
 平たく言えば、東洋医学が大切にしている免疫力のアップである。こんなことを気にしてやっているから、CTの結果にはこちらも少し自信がついた。ここは医者のノータッチの分野である。
 こういうとき、暗い方はいっさい見ない。希望につながる明るい材料を集めて、これからのストーリーをつくる。この点は、横浜にいる同志・Ka君とも共通しているとおもう。
 戦う武器は言葉しかない。言葉で切り抜けるしかないのだ。カミさんにもきちんと話した。
 それにしても疲れた。へとへとになった。
 昨夜は目がさえて、ろくに眠っていない。今日は朝から絶食で、点滴が終わって、自宅に戻って来たのは午後2時ごろだった。 
 夕食後、こうしてパソコンに向かっている。今日も意地でも書くぞと決めて、こんな時間になった。
 カミさんも昼めしがのどを通らないほど心配したという。彼女は明日も4時過ぎ起き。あのガンバリは、ぼくの比ではない。

■近くの神社にある樹木。槇と楠が地上7mあたりでくっついている。ぼくの眼には、こんな木ふうにつながっている木は、そんなに珍しいものではない。

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