希望の星がやってきた2026年07月13日 19時18分

 空の青みがうす暗くなるなか、近くにいる長男がたったひとりの孫のKoを連れてきた。2歳半になる。生まれてまもない命、笑顔、元気の塊り、ぼくたちの希望の星である。
 こちらは机についたまま、1歩も動けない。笑いながらやってきたかわいいほっぺたをチョン、チョンと軽くついて、2か月振りの対面は十数秒で終わった。
 キリリ、キリリ、ギリギリッ、ギリギリギリッ。
 お腹の真ん中あたりが突き刺すように痛い。こうなる前に痛み止めを飲めばよかった。いまも『一畳一夢』の小部屋に隣のリビングからkoちゃんのご機嫌な声か聞こえる。もうすぐ帰って行くのだろう。
 7月7日(火)の正午前に退院した。ぼくから医者に申し出た。「ここにいても、自宅で療養しても、食事もできるし、部屋のなかで歩行もやれる。そんなに変わらないから」と。
 だが、ここまで体力、筋力が落ちているとは思わなかった。腕をみるとまるで細い針金である。とにかく立てない。何かつかまえていないと歩けない。夜は暗いなかを何度もトイレに通う。
 いつもあぶなくてね。
 身のまわりのことはすべて、ぜんぶ、何からなにまで、カミさん頼みだ。彼女も月に半分は、朝早くからパートの仕事がある。この猛暑のなか、ぼくに少しでも食べてもらいたい、栄養をつけようとスーパーを歩きまわっている。彼女も完全な睡眠不足。かわいそうでならない。
 ブログもまったく書けなかった。右目はほとんど見えない。いまKo君から浴びたフレッシュなエネルギーに刺激されて、一気呵成に書いている。(Koちゃん、帰って行った)
 ただ、眉毛は黒くなってきた。爪の伸びが速くなった。どこかで、着実に、副作用は弱っているのだろう。
 こんなブログを書いて、何になるのかともおもう。
 だが、なにがなんでも、こんな視線から時代を見る文章を書かねば。こうして生かされているのだから。
 話は飛ぶが、いまの政治は酷い。人の意見に耳を傾けない高市ひとりのやりたい放題である。
 横浜組の後輩君たちも我慢ができないようで、ぼくと同じ病気でステージ4で闘っているKa君はバイクに乗って、国会周辺でデモをしている人たちの様子を見に行こうかな、と言っている。そこまで死に直面したぼくらは未来を案じているのだ。
 そろそろ限界です。では、また次回に。

■猛暑のなか、百日紅の写真もカミさんが撮影しました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ichi-yume.asablo.jp/blog/2026/07/13/9865390/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。